ミニマリストではなく、シンプリストの方がしっくりきました
ミニマリストという生き方に衝撃を受けたのは2年くらい前だったかしら?
ミニマリストのように、本当に必要なものだけを厳選して生きていくことを目標にしてきたけど、そこまでの域に達することができませんでした。
私には無理なのかも・・・
そう諦めかけた時「シンプリスト」の生き方を知り「しっくりくる」とはこのこと!と納得したのです。
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シンプリストとは?
生活の簡素化に努めるライフスタイルを選択した人のことを指します。不要な家具や生活雑貨などの整理整頓や断捨離を定期的に行い、簡素化、単純化、統一感を出すことを主なモットーとし、生活の量ではなく、質を高めることを目的としています。
引用先:シンプリストとは 意味 特徴 スペル 英語で どういうライフスタイル ミニマリストとの違い | RED ALDER
「シンプリスト」はモノ・コトの数に関係なく、すべての要素を簡単にして単純化することで、よりよく生きる知恵を持った人たちのことです。
モノの数には関係なく、暮らしの要素を単純化して、プレーンで統一感のある暮らしを実践している人たちのことです。
ミムラはこのシンプリストのことを自分に当てはめてみた時、とってもしっくりきたんですね。
シンプリストの生き方を知る10のこと
1.モノを捨てないために。大切にしたくなるモノを手元に増やす
2.好きなモノや心躍るハッピーなものに囲まれて暮らす
3.私にとって長く愛せるモノを身に着ける
4.長い年月を乗り越えて残った定番品を揃える
5.色・形・素材にこだわりを持ち、統一感を持たせる
6.自分にとって何が大切なのか手帳に書き出す
7.自分の生活サイクルを知り、スケジュール管理をする
8.親しい親友は少なくても、喜びや悲しみを共有する
9.ひとりで過ごすリラックスタイムを持つ
10.迷わない選択をするために、ときどき自分を見つめ直す
「シンプリストの生き方を知る10のこと」
ミムラは上の10個すべてがガッチリ当てはまったのでした。
ちょっとこれには自分でも、びっくりだったんです。
自分がこれまでにやってきたことすべてだったから・・・。こんなことってあるんだなあ。なんだかおもしろいし、嬉しくなってきてしまいました。
結局、自分の生き方はかえられないということ
三つ子の魂百までじゃないですけど、人の生き方ってそうそうかえられるものじゃないな、と再確認しました。
仕事柄、そういう場面を嫌というほどみてきたはずなんですけどね(笑)
他人は変えられないよ、と。
断捨離をしていてあらためて気づいたこと
今、断捨離しているものってほとんどが、衝動的に始めたことだったり、購入したものだったり、人から貰ったもの(欲しいものではない)だったりするんですね。
これは、ミムラが厳選に厳選をして選んだものではない、ということなんです。
今やっている断捨離は、これから不要な断捨離をしなくてもいいように、本当に手元に残しておきたいものを厳選するための断捨離なんだと・・・。
いかかでしたか?
この記事がお役にたてばうれしいです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます<(_ _)>