好きと生活。love and life

48歳ミムラが汚部屋を脱出し、ゆる~いシンプルライフを目指すブログ。断捨離、節約、掃除、枯らしたくない観葉植物、時々娘。

発泡スチロールの箱に入っていた、お金を捨てました・・・

 

ああ・・・先ほどお金を捨てました。

発泡スチロールの箱に入っていたことをすっかり忘れ・・・。

娘と一緒に反省です。

 

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発泡スチロールの箱とはこれです

エレクタ棚の一番上にある発泡スチロールの箱、大小合わせて3つ。

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非常用と思いとっておいたものでしたが、キッチンに置きっぱなしだったため、油汚れで超ベッタベタに・・・( ゚Д゚)
こりゃ、とっておいても不快な気分になるだけで、何のメリットも感じない。

 

災害時の停電に備え、発泡スチロールの箱は保冷のために一つは置いておきたい。その気持ちは変わらないが、油ベタベタは嫌。

 

発泡スチロールの箱は新しく新調し、今度はクローゼットの非常用と一緒に保管することにして・・・。

関連記事もどうぞ~⇒東日本大震災の体験から・・・我が家の非常用グッズを紹介します。 - 好きと生活。love and life

 

バッキバキにバラして捨てようと発泡スチロールの箱3つを棚から降ろし・・・あれ?重いんですけど。

 

お金、捨てました。

これと・・・

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これ・・・。

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トマトソースのハンバーグ×2個

やきとりの缶詰×2個

よっく、日付をご覧ください。目、凝らしてね。上のやきとりの缶詰と・・・

 

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ハンバーグの賞味期限。。。

2014.3月と2015.03.04

 

ああ・・・賞味期限切れる前に食していたら、夕食1回分の食費浮いたのにぃ~(´;ω;`)

お金を捨てちまった、、、ショック!!

 

食材という名のお金を捨ててしまったのです。

 

そもそも発泡スチロールの箱に保管していたことすら忘れてた!?

災害時に備え準備した保存食だったんですが、当時は賞味期限がそれぞれでした。

●震災後しばらくは別の箱に保管

●賞味期限を気にしながら、期限間近に家族で食する

ということをしていました。

 

その後、模様替えをして油汚れも気になったことから発泡スチロールの箱(蓋つき)に入れ替えをしていたのでした。

 

今回、すっかり忘れていた原因を追究

まずは思いつくものを書いてみます。

●そもそも保管していたことをすっかり忘れていた、保存食は食べきったと勘違い

●蓋つきで、目につかなかった

●大きな余震もおさまり、気持ちのゆるみが大きかった

●賞味期限を把握していない

●目につくように保管する努力を怠っている

 

ああ~書いていて恥ずかしいんですが・・・。

 

●大きな余震もおさまり、気持ちのゆるみが大きかった

というのが一番の理由です。

震度5の揺れにすら慣れてしまい、「このくらいならまだまだ大丈夫」と思っていたりする。

 

すべてのライフラインが自由に使えるようになるのに、ひと月はかかっていたし、

食材を確保するのにチャリンコ何キロも漕いだり、

寒空の中(雪降ってたし)2時間以上並んで食材GETしたり、

水をくむのにマンションの8階を毎日往復したり、

風邪ひいちゃっても、仕事休めなくて無理してたり・・・。

 

大変だったと思ってるくせに、それでも当時何とかなっちゃった経験は大きくって、あんなになっても、日本って国は何とかなるスゲ~国!!と思ってる自分がいる。

 

非常食の保管と管理

●非常用グッズとともに、クローゼットへ保管

●食材の賞味期限は目につくところへ張り出しておく(キッチン、冷蔵庫側面を利用)

 

今考えているのはこんな感じです。

当時は、非常食ってあまり充実してませんでしたし、バラバラに購入していました。

今はいろいろと種類も豊富になりましたし、まとめて購入できるのでいいですね。

 

まとめ買いができるようになったので、次に賞味期限がくるのもほぼ同時。

賞味期限が近付いたら、新しく購入。期限切れが近づいた非常食は家族で食する。

 

 

再びお金を捨てることのないよう、しっかと管理していきます。

最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました<(_ _)>