発泡スチロールの箱に入っていた、お金を捨てました・・・
ああ・・・先ほどお金を捨てました。
発泡スチロールの箱に入っていたことをすっかり忘れ・・・。
娘と一緒に反省です。
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発泡スチロールの箱とはこれです
エレクタ棚の一番上にある発泡スチロールの箱、大小合わせて3つ。
非常用と思いとっておいたものでしたが、キッチンに置きっぱなしだったため、油汚れで超ベッタベタに・・・( ゚Д゚)
こりゃ、とっておいても不快な気分になるだけで、何のメリットも感じない。
災害時の停電に備え、発泡スチロールの箱は保冷のために一つは置いておきたい。その気持ちは変わらないが、油ベタベタは嫌。
発泡スチロールの箱は新しく新調し、今度はクローゼットの非常用と一緒に保管することにして・・・。
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バッキバキにバラして捨てようと発泡スチロールの箱3つを棚から降ろし・・・あれ?重いんですけど。
お金、捨てました。
これと・・・
これ・・・。
トマトソースのハンバーグ×2個
やきとりの缶詰×2個
よっく、日付をご覧ください。目、凝らしてね。上のやきとりの缶詰と・・・
ハンバーグの賞味期限。。。
2014.3月と2015.03.04
ああ・・・賞味期限切れる前に食していたら、夕食1回分の食費浮いたのにぃ~(´;ω;`)
お金を捨てちまった、、、ショック!!
食材という名のお金を捨ててしまったのです。
そもそも発泡スチロールの箱に保管していたことすら忘れてた!?
災害時に備え準備した保存食だったんですが、当時は賞味期限がそれぞれでした。
●震災後しばらくは別の箱に保管
●賞味期限を気にしながら、期限間近に家族で食する
ということをしていました。
その後、模様替えをして油汚れも気になったことから発泡スチロールの箱(蓋つき)に入れ替えをしていたのでした。
今回、すっかり忘れていた原因を追究
まずは思いつくものを書いてみます。
●そもそも保管していたことをすっかり忘れていた、保存食は食べきったと勘違い
●蓋つきで、目につかなかった
●大きな余震もおさまり、気持ちのゆるみが大きかった
●賞味期限を把握していない
●目につくように保管する努力を怠っている
ああ~書いていて恥ずかしいんですが・・・。
●大きな余震もおさまり、気持ちのゆるみが大きかった
というのが一番の理由です。
震度5の揺れにすら慣れてしまい、「このくらいならまだまだ大丈夫」と思っていたりする。
すべてのライフラインが自由に使えるようになるのに、ひと月はかかっていたし、
食材を確保するのにチャリンコ何キロも漕いだり、
寒空の中(雪降ってたし)2時間以上並んで食材GETしたり、
水をくむのにマンションの8階を毎日往復したり、
風邪ひいちゃっても、仕事休めなくて無理してたり・・・。
大変だったと思ってるくせに、それでも当時何とかなっちゃった経験は大きくって、あんなになっても、日本って国は何とかなるスゲ~国!!と思ってる自分がいる。
非常食の保管と管理
●非常用グッズとともに、クローゼットへ保管
●食材の賞味期限は目につくところへ張り出しておく(キッチン、冷蔵庫側面を利用)
今考えているのはこんな感じです。
当時は、非常食ってあまり充実してませんでしたし、バラバラに購入していました。
今はいろいろと種類も豊富になりましたし、まとめて購入できるのでいいですね。
まとめ買いができるようになったので、次に賞味期限がくるのもほぼ同時。
賞味期限が近付いたら、新しく購入。期限切れが近づいた非常食は家族で食する。
再びお金を捨てることのないよう、しっかと管理していきます。
最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました<(_ _)>