粗大ごみネット予約ができなかったので、結局電話で予約を入れました。そして、ごみの捨て方を再確認してみます。
粗大ごみの予約がネットでできるようになったと知り、意気揚々とネット検索。さっそく申し込みをしようと必要事項を打ち込んで、いざ!粗大ごみの種類を・・・
「あれ・・・?粗大ごみに出したいものが載ってない?」画面をスクロールすると、そこにはこんな注意書きが!!
「品目別表に無いものは、お電話でお申し込みください」なんだよ~結局電話じゃないとダメなんか~い!!
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粗大ごみ予約の出だしはこんな感じでしたが、申し込みは電話で予約完了です。
1.息子の匂いが染みついた布団
2.衣装ケース2個
3.壊れたプリンター
400円×3=1200円なり!!
粗大ごみは曜日が決まっているので、いつでも捨てられるわけではありません。しかも、前日からは出せないので、平日の忙しい朝の決まった時間に出さなければならないんですね。
ついつい億劫にもなり「また今度・・・。」と後回しにしがち。
大物になれば人手もいりますし、朝のエレベーターも出入りが多いので、粗大ごみを乗せるにもタイミングまで計らなければなりません。
せめて前日に出せればいいのですが、そうすると持って行ってしまう人がいるので管理も厳しいんですよ(;´・ω・)
これまでは、事前に粗大ごみを捨てる日を調べ、その日に休暇を取ってました。粗大ごみを捨てるためにそこまでしてたんですね。
今回は休暇と粗大ごみの日がタイミングよく合ってラッキーでした。
毎日のごみは通常のごみ収集日に捨ててると思うんですが、それでも増えてしまっているのが現状なんですよね。。なので、ごみの処分の仕方をあらためて確認してみました。
●粗大ごみや大量にごみが出た場合・・・直接清掃工場へ持ち込むことができます。 この場合はトラックや大きな車を持っているか、借りるとかできる人。地域によって違うと思いますが、ミムラの地域では100kgまで1500円。
●大量にごみが出て(引越しなど)収集に来てもらいたい場合・・・手数料+粗大ごみ手数料+その他のごみ料金がかかります。
●日常出るごみの場合・・・ごみ袋購入時に処分量が含まれています。ため込まずにごみ収集日に出すよう心がけたいものです。
●資源ごみ(段ボール・新聞・など)・・・子供会の廃品回収を利用する(アルミ缶も含む)。紙類収集日にあわせて出します。
ミムラ家は子供会が定期的(2か月に一度)に廃品回収をやってくれているので、ここに出しています。子供たちが小学生の時は一緒に回収にまわりました。
廃品回収で集まった金額は常に2万円前後にもなるんですよ。結構な金額ですよね。このお金が子供会行事の足しになるわけです。なので、今でも協力しています。
今日は粗大ごみに関連して、ごみの捨て方を再確認してみましたが、いかがでしたか?
狭い日本、ごみを捨てる場所も限られています。分別やリサイクルなど捨て方も複雑になっていますから、簡単に捨てられなくなりました。
だからこそ、ものを買う場合は捨てる時のことも考えて購入していかなければならないなあ、と思うのです。
断捨離をしながらごみ処分についても、一緒に考えていけたら良いですよね( *´艸`)
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。