裁縫道具をコンパクトにまとめてみました!
ミムラ、洋服を作ったり、バッグなどの小物を作るのが大好きです。本格的に針を持ち、マスコットやぬいぐるみを作り出したのは小学校4年生の時でした。
自分専用の裁縫箱も用意してね。嬉しかったなあ・・・。
中学生になったとき、母がミムラのためにミシンを買ってくれたんです。それからは、いろんなものを手作りしてきました。
今は忙しくてなかなかできないけど、裁縫道具は絶対に必要な生活道具の一部。本当に必要なものだけを集めた裁縫箱を作ってみました。
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元々は大きな裁縫箱があったんですけど、シンプルライフを目指してから必要なものだけを集めた裁縫箱にしたんです。
裁縫箱が小さいと持ち運びが便利で、作業する場所を選ばないという理由もあるからでした。
ところが、手作りしてると材料の半端ものが結構残るんですね。それらもとっておこうとすると、また別の入れ物に保管するという・・・。そうやって、全部で3個の缶々になってしまった!
こうやってバラバラになると、置き場もバラバラになってしまいました。重ねられないからというのが理由なんですけど。
今回は重ねられるようにしたいなあと思います。なので、缶々も選びたいと思います。安定して重ねたりできるように。安定していれば持ち運びも便利ですしね。
次はいよいよ断捨離です。選んだ缶々に入る分量だけのものを選別していきますよ。
裁縫箱の中身には布の切れ端とか、糸くずとか、服を買ったときに付いてきた予備のボタンとか、小さい缶の中に結構残っていました。ボタンは息子の中学校と制服の予備ボタンでした。完全に使わないですよね。
明らかにゴミと思われるものも、なぜか入れっぱなし。
あとは、当時必要で使ったけど今はいらないものとか。例えば、帽子のゴム紐とかね。たぶん、学校の帽子に使ったんだろうと思うのですが、今は使わないので断捨離ですね。
そうやって、使う使わないで断捨離してみました。必要な物だけを集めた裁縫箱はこちらです。⇓
どうでしょうか、右は裁縫箱の中身。左は材料です。裁縫箱は浅めの缶にしています。浅めの缶にしているのには理由があります。
深いと奥に入っている道具を探すのが大変になります。針もあるから、探しているうちに怪我をする恐れもありますね。怪我を防止するためなんです。ミムラのこだわりです。
蓋を閉めるとこんな感じです。右の裁縫箱の蓋は外れないようにゴムをかけました。これも理由があって、針が裁縫箱から落ちたりしないようにです。怪我をしたくないし、家族にも怪我をさせたくないですから。
リスクは最小限です!
本当に必要な物だけを選別した上で、断捨離となったものがこちら・・・。
缶2つ、その他の材料などなど。小さな缶に結構詰め込んでいたもんですね。
いかがでしたか?こんな感じで自分が作業しやすい裁縫箱を整理して作ってみました。人によって使い心地などがあるので、自分なりのこだわりをもって作ってみると楽しいですよ~♪
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです♬
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました<(_ _)>