好きと生活。love and life

48歳ミムラが汚部屋を脱出し、ゆる~いシンプルライフを目指すブログ。断捨離、節約、掃除、枯らしたくない観葉植物、時々娘。

リアルタイム入院、外科という場所は。

リアルタイム入院、も3回目。ツラツラと体験と感じたことをただただ綴るだけの記事でしたが。

読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。

今日リアルに感じたことをすぐに書き留めておく、なんてことは普段はできないことでした。

だからこそ、素直に出た言葉を、文章が多少おかしくても書いておくのは、実はおもしろいのではないかと思ったのでした。

それにしても、外科という場所はサバサバしていて、とっても忙しい場所であります。

回診って何回来るのさ‼というくらい、きます。白い巨塔が何度も訪れます(笑)

研修医らしき自分よりも若い医師がベテラン医師とともに状態を聞きにやってくるのですよ。

そりゃね、切った貼ったの世界だし、内臓を動かしたりしますからね。

状態だって安定しているとは限らない。出血や傷が開いちゃったり、感染したりとリスクはいくらでもあるでしょうから・・・

ホント、こまめにみてくれています。

だけど、問いに対する答えはおおざっぱ過ぎて笑えます。そのコミュニケーションでいい世界なのが外科なのか?

内科医がいかに細かすぎるかがわかりました。

外科医と内科医を足して2で割ったら丁度いいのではないだろうか?そんなことを考えました。


しかし、今や日本もアメリカ並みの入院日数。

たった10数年前は2週間とか平気で入院してたし、傷は毎日消毒したり。

今は傷はガーゼの上層部汚染とかなければ、ガーゼを開けないし、消毒もしない。

状態によって、だいたい3日目にはシャワーOK で、泡で優しく洗ってお湯で流していいとのことですから。

今年の医療の常識は数年後には非常識になっているかもしれません❗

そして、大病院の病棟看護師は若いです。
で、男性看護師も増えましたね❗いいことですね(*^-^*)

やっぱりね女ばかりじゃいけませんよ❗どちらかに偏るのは良くないと思うのです。

どこの現場でも、違う目線は必要と思います。ウェルカムだよ、男性看護師諸君!

ミムラ、乳がんでしたが、男性看護師くんは堂々とミムラの胸を観察していきました。

エライ❗

ここで照れてしまうとダメなんですよ。仕事と割りきり堂々が一番です。

昔、息子を産んだときの話です。研修医が子宮底の位置を確認する場面がありました。

次の瞬間、彼は照れちゃったんです。

その空気は病室に蔓延し、うまく確認できず。
産婦も研修医もお互いに意識しちゃったわけなのです。

だから、プロはプロらしく振る舞うべきなのです。

例え恥ずかしいと思っても、その照れを表に出してはダメなのよ‼

なんて、20数年前のことを思い出したりしてました(*^-^*)

とにかく、外科は忙しい❗そんなイメージだけど、どうなのかな?


今回も最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。

スマホで記事を書くのって慣れないと、大変ね(;゜∀゜)