きくち体操って動きがシンプルだけど、かなりヤバそうです。
たまたま見ていたTVで初めて目にした「きくち体操」。創始者の菊池和子さん、80歳を超えてるように見えん!!
若い!体の動きが素晴らしい!
でもって、かなりのスパルタぶりが笑えます( ̄▽ ̄)
TV見ながら一緒にやってみたけど、動きがシンプルなくせに・・・ヤバイ。
ミムラの身体年齢、かなりヤバいかもしれない(;^ω^)
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「生きていく道具はこの体しかない!!」
って当たり前のことなんだけど、この当たり前のことに感動すら覚えました。名言なんじゃない?
高齢になってくれば、みんなすり足、猫背、歩けない、〇〇痛い。
痛いから動かせない、動かさない、動かない。リハビリやったせいで痛みが出た。
違うのよ!「動かさないから、体が痛いんじゃ~~~"(-""-)"」
逆だよ逆!! みんな誤解しているんだよね。きくち先生も言っている。
「もっと動かせ~!!」ってはっぱかけてる(笑)
体操教室の平均年齢は60歳以上。シニアに大人気なんですね。
泣きそうになりながら体操やってるおばあちゃんのめんこいこと。
このきくち体操。リハビリとかデイサービスでこそやったらいいと思うんですが。
きくち先生一回呼んで、はっぱかけてもらいながら体操やったら、盛り上がりそう。
これ毎日やったら、関節も柔らかくなるし、筋肉つくし、体力つくし、身体のバランスもよくなるだろうと予想できる。
「自分用にきくち体操のDVD付の本でも買おうかしら?」熱しやすいミムラはかなりやる気になっとります(笑)
過去にも同じようなDVD付の本は購入したことがあるんですよ。ヨガとかね。
でもヨガは難しいし、自分がやってるポーズがいいのか悪いのか?自分では判断に苦しみ、結局長続きせず挫折してます。
きくち体操のいいところは、わかりやすくて簡単なところ。
簡単だけど、いざやってみると自分の体の硬さと動かなさに愕然としたんですが、ひとつひとつの動きはシンプルなんですよね。
だから60歳以上の方々に受け入れられてるんだと思うんです。複雑すぎる動きは、やる気出ないし、初めから無理と思わせてしまう。
でも「この動きなら覚えられそう」くらいに思わせておいて、実際にやってみるとかなりハード(笑)
先生面白いし、ちょっと続けてみようかしら・・・みたいなね( *´艸`)
だんだんシニアになりつつあるミムラには、わかりやすくて簡単が性に合ってる。
もう、何もかもがシンプルに向かっているんだなあ・・・としみじみ。
あまりハードなものやわかりにくいものは続かないので「きくち体操」が今のミムラにはちょうど良さそうな印象です。
最近、体力不足を感じていて「覚えやすくて簡単だけど、意外と効果あるよ!」的な運動はないかな?と探していたんですよね。自分もやりたいし、仕事でも使えそう(^^♪
さっそく、本を探してみようと思います。
きくち体操やってるよとか、うちのばあちゃんこうなった!みたいな情報あったら、ぜひコメント欄に書き込んでくれたら嬉しいな!
最後まで読んでいただきありがとうございました。