サボテンを枯らす女
お部屋に観葉植物って、癒されますね。
いろいろな観葉植物を上手に育てている人って素敵です。
植物を育てようとするときに、よく初心者向けと言われてるのが、サボテンなのですが・・・。サボテンって、本当に初心者向けの植物なんでしょうか?
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サボテンは「気軽に育てやすい」「初心者でも育てやすいサボテン」「世話が苦手でも簡単に始められる」・・・etc
というキャッチコピーがよく使われていますよね。
最近では、多肉植物・サボテンは大人気で、インテリア雑誌やサイトでもインテリアの一部として取り入れられていることが多いです。
「気軽に育てやすい」というキャッチコピーを信じ、サボテンや多肉植物を育てていたのは、ミムラだけではないはずです。
タイトルの「サボテンを枯らす女」とはミムラのことさ!!
ちょうど上の画像にあるような、丸いサボテンを枯らしました。「初心者でも育てやすいとか言ってたじゃないか~!!」
では、どうしたらサボテンを枯らすことなく、育てることができるのでしょうか?
ミムラがお世話になっているサイトで、サボテンを育てるポイントを見つけたので簡単に紹介したいと思います。
1.日当たりがよく、雨が当たらない場所に置く
2.温度は最低5℃、最高40℃を目安にする
3.生育期には鉢土が乾いたらたっぷり水をあげる。水をやらないと枯れる。
*水のあげ方は時期によって変わり、意外と難しい管理のようです。
4.肥料は必ずしも必要ではない
*肥料の与え方も注意点があり、時期を考えて与えなければならないようです。
参考サイト
ミムラの場合、すでにポイント1の段階で間違ってました。もう笑うしかない!
雨当たってたし、外に出しっぱなしだったし。
水のあげ方はいつも同じで、土が乾いたとき。水をあげる間隔も変えなかったし。
そのうち、まんまるのサボテンの形はゆがんでいき、明らかに絶不調!
恐る恐る、触ってみるとなんかフカフカする。引っこ抜いてみると・・・。
なんか、軽いんですけど?
「ええ~~!空洞できてるぅ~!!」
ショックのあまり、ベランダで叫んだのはミムラです( ゚Д゚)
という感じで、見事にサボテンを枯らしたのでした・・・。
それ以来、サボテンは完全に諦めています。
参考サイトによると、水のあげ方が結構難しいのです。
・ 生育の盛んな4月、5月、6月、9月、10月は表土が乾いた翌日にたっぷり水やり。
・ 生育が緩慢になる7月、8月は表土が乾いて3日後に水やり。
・ 生長が停止する3月、11月は2週間に1回程度の水やり。
・ 1月、2月、12月の低温期には3~4週間に1回ぐらいの水やり。
・ 凍結の心配がある場合は、全く水をやらない。
鉢土が乾いているかどうかは竹串のようなものを鉢にさしておいて、それを抜き取ったときにどこまで湿っているかを確認するとわかりやすいです。 意外に水やりは難しいです。
「意外に水やりは難しいです」って言ってる~!!
「やっぱり、難しいんじゃん!」
結論:初心者にサボテンは難しい!
サボテンを諦めてからも、いろいろとチャレンジしてみるのですが、ベランダの日当たりがいまいちなのか?乾燥しすぎるのか?
ベランダでうまく植物を育てることができませんでした。
現在は、室内で観葉植物を育て始めました。
育て方をきちんと調べながら、チャレンジ中です。
いつの日か、サボテンを枯らすことなく育てるのが目標で~す!
何事もわからないことは調べてから、取り掛からなければなりませんね。
これからサボテンを育ててみようと思う方は、ちゃ~んと調べてからですよ!
そしたらサボテンは、元気に育ってくれるはずです。