半分、青い。主人公と自分を重ねながら見ています。
久しぶりにNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」を欠かさず見ています。といっても毎日録画してみているのですが。
話の内容には、賛否両論あるようですね。
1971年7月7日に生まれた楡野鈴愛(にれのすずめ)が主人公。
主人公と同世代のミムラは、結構楽しんで見ているんですよ。
自分が歩んできた時代を振り返ってるみたいで楽しいです。
で、先週土曜日の放送で、ミムラの心に響いたセリフとポエムをご紹介!
応援クリック、励みになります!
「漫画家を続けていくことを諦めた鈴愛と弟ソウタとの会話」
ソウタは1番とったことあるか?
お姉ちゃんは、私は、マンガやったら1番がとれるかもしれんと思った。
誰かが、私を好きになってくれるかもしれんと思った。
なんでかっていうと、今までに1番褒められたのがマンガやったから。
でも、お姉ちゃんは頑張れなくなった。
羽が折れたスズメ・・・。
「鈴愛と同じアルバイト店員、リョウちゃんの手帳の中にあったポエム」
僕は、遅いかもしれない。
でも、走ろうと思う。
僕は、悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。
僕は、負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う。
僕は、弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。
人生は過酷かもしれない。
でも、夢見ようと思う。
翼は折れたかもしれない。
でも、明日へ飛ぼうと思う。
僕は、君の望むような僕じゃないかもしれない。
でも、きみの、きみの心の火が消えそうなときは、そっとこの手をかざそう。
いつまでも、かざそう。
ミムラの心に突き刺さった、セリフとポエムです。
鈴愛のセリフは、まるで自分と重なり涙が出ました。
ポエムは、これからの自分を応援してくれているような気がして、思わず書き留めてしまいました。
さあ、今日も一日楽しんでいくぞ~!