ガラクタを分解して掘り下げたら見えてきた、誤魔化していた気持ち。
簡単にガラクタを捨てるとか言いますが、ガラクタって何だろう?
どんなものがガラクタに位置づけられるんだろう?と素朴な疑問が沸き上がりました。
ガラクタとは・・・
「ん~いらないもの、使わないもの?汚部屋に積み上がってるもの、ゴミとか?」情けないんですが、こんな答えしか出てきませんでした。
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長いこと汚部屋の住人であるミムラにとって、ガラクタであろうものたちと過ごすことは日常のことでした。
ところがですね、落ち着かない感じが強くなっているんです。居心地の悪さが強くなってるという感じでしょうか。
ガラクタと呼ばれるものたちを断捨離するには、「ガラクタを断捨離の対象と認識することが必要」なのに、それができていないのだと思ったのです。
じゃあ、ガラクタって具体的に何を指すの?
ガラクタを分解して掘り下げてみたらわかるのではないかと思いました。
次のサイト様を参考にさせていただきました。
●ガラクタとはどんなものを指すのか?
使えても使っていないもの
使わないもの
整理されてないもの
狭いスペースにたくさんあるもの、押し込まれてるもの
好みじゃないもの(こんまりさんでいうと「ときめかないもの」だそうです)
マイナスエネルギーを感じるもの⇒不快な気分になるもの
淡い期待をさせるもの⇒いつか●●したら〇〇しよう!と思ってるもの
やるべきことで、終わらせていないもの⇒未完了なもの
などを指しています。言葉のまま受け取り、イメージできるものがほとんどですが、さらにここから分解できるものは分解し、掘り下げて解釈していきますね。
1.未完了のもの⇒修理が必要なもの、趣味のもの、手作りの途中、読みかけの本、まだ返信していないラインやメール、課題、など
2.不快な気分になるもの⇒モヤモヤしたりテンションが下がるもの、良い思い出のないもの、など
1についてなんですが、頭痛いです~(/ω\)
全部、ミムラが断捨離出来ないものが当てはまっているんですよ。後回し癖が顕著に出てます。
編みかけのベッドカバーとか、アルバムのまとめとか、読みかけの本とか、研修資料の山とか・・・ヤバイ!!
2については、あるんですよね・・・いくつか不快な気分になるものが。
そのうちひとつは家具なので捨てるのが億劫で、何となくそのままにしていました。不快な気分を感じておきながら誤魔化していたのです。
気分不快になるくらいなら、断捨離した方が精神面でも良いということですね。
ガラクタを掘り下げてみたら、とんでもない結果が出てしまいましたが、掘り下げ作業って面白い。
気付かないふりしてた自分の心の本当のところを、グサッと一突きされてしまいましたが、気付いてしまったことで断捨離するしかない方向へ進んでいる(笑)
粗大ごみとして断捨離しなければならないものが、どんどん増えています。
が、断捨離したら気分がスッキリするのは間違いなさそうです。そう考えるだけで、ワクワクしてきます。
あとは、行動あるのみ!です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事がお役にたてたら幸いです。