リアルコード・ブルーを見て、逸る気持ちを抑えきれな~い!!
昨日「コード・ブルー」の医療監修・松本Drがいる、千葉北総病院のリアルコード・ブルーをTVで見て、逸る気持ちをおさえきれないミムラです!
仕事の関係でまだ映画館に足を運べず、今夜のスピンオフですらまともに見られるのか!!不明な状況。もちろん、録画しときます。
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コード・ブルー、大・大・大好きな作品です。1st~3rdシーズン、スペシャルもぜ~んぶ見ています。
しかも、過去のFODでの一挙放送や再放送含めたら、何回見てるの?ってくらい大好きです。娘には呆れられてますがね(笑)
コード・ブルー!映画化が決まってから、ワクワクしながらずっと待っていたんだよ~!!
だから昨夜のリアルコード・ブルーは本物の現場を見ることができて、すっごい良かったです。
自分の判断に迷ったり、自分の判断がこれでよかったのか?いつも自問自答している、といったDrの生の声に医療従事者はみな同じことを思いながら、日々仕事に向き合っているのよね~と共感したり。
どんなベテランでも悩みは同じなんだと、ちょっと心救われたりする。
救命のスペシャリストたちの現場での判断は、これまでの経験の賜物。チーム医療のやりとりも勉強になる。
ドラマで使われていたシステムが、実際の現場でも使われているものだったりして、「ほ~!」と唸りながら見ていました。
コードブルーって「こんな話にしたい」というTV局側が提示してきたもの(ありえない話もかなりあったらしい)を医療監修の北総がより現実的な話にし、ありえない話は描かない、と徹底して監修したそうなんですね。
本当の話だからこそ、見ていて心奪われるドラマになっているんだろうと思うんですよ。毎回泣いてましたから。
昔「ナースのお仕事」ってドラマありましたよね。主人公が患者さんをベッドで移送するシーンがあったのですが、移送が頭からになっていたんですね。
本来は、患者さんの足を先頭にして移動するんです。何故かというと、進行方向に視野が広がり、患者さんが安心するから。
ギャグ要素がかなり強かった作品なので、「こんなのありえね~笑」って友達と笑って見てましたけど、実際現場でやったら怒られる(/ω\)
で、話をコード・ブルーに戻します。
3rdシーズンから脚本家が変更になっていて、正直、前作・前々作と比べると話は劣るんです。あくまで、ミムラの感想です。
恋愛要素が絡みだしたとき「お~い!勘弁してくれよ!!」って思いましたが、恋愛要素は軽めで終わり、何とかこれまでのコード・ブルーを保ってくれたかなと。
5人の年齢も上がり、中堅になって現場での立ち位置が少し変わってきたのもあるでしょうけどね。
初代の脚本家さんが映画の脚本やってくれないかな~と思ってましたが、3rdの脚本家さんが続投ということで。これはしょうがないのでしょうね、残念ですが。
コード・ブルーってドラマ主題歌が1stの時から、ミスチルの「HANABI」を使っているんですよ。これってすごい珍しいことですよね。
主題歌が変わらないなんて、「コード・ブルーのイメージをすっごい大切にしてくれてる」と思うのです。
コード・ブルー=HANABI(ミスチル)
これは絶対に変えちゃダメ!!
とにかく、あの5人が戻ってきた~!!早く大スクリーンで「コード・ブルー」を観たい!
来週の火曜日までお預け状態です・・・(´;ω;`)ウゥゥ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
来週、映画館で観てきたら、また熱く語らせてください<(_ _)>